呉市議会 2020-03-19 03月19日-06号
例えば、前々市長がJR呉線複線化に関し、平成6年度に諮問機関を設置した結果、総事業費が260億円もかかり、しかもJR西日本は一切費用負担しないことが分かり、部分複線化の22億円で効果を上げる手法に転換したことがあります。これとて、答申段階から事業費の試算を提示していたのです。事業費負担の全体像を明らかにせず、事業計画を作成した段階でそれを示すのでは、もう後戻りはしにくいわけです。
例えば、前々市長がJR呉線複線化に関し、平成6年度に諮問機関を設置した結果、総事業費が260億円もかかり、しかもJR西日本は一切費用負担しないことが分かり、部分複線化の22億円で効果を上げる手法に転換したことがあります。これとて、答申段階から事業費の試算を提示していたのです。事業費負担の全体像を明らかにせず、事業計画を作成した段階でそれを示すのでは、もう後戻りはしにくいわけです。
例えば、前々市長がJR呉線複線化に関し、平成6年度に諮問機関を設置した結果、総事業費が260億円もかかり、しかもJR西日本は一切費用負担しないことが分かり、部分複線化の22億円で効果を上げる手法に転換したことがあります。これとて、答申段階から事業費の試算を提示していたのです。事業費負担の全体像を明らかにせず、事業計画を作成した段階でそれを示すのでは、もう後戻りはしにくいわけです。
災害からの復旧作業は被災直後から開始され、JR呉線は12月に全面開通、陸路も現在はほぼ正常化しています。また、断水については、被災直後から給水活動が行われ、8月2日にはほぼ解消いたしました。住宅被害を受けた方に対しては、支援金などによる援助や応急仮設住宅の設置など、各方面からの支援が行われておりますが、現在も多くの方が仮設住宅に入居している状態です。まさに、道半ばでございます。
災害からの復旧作業は被災直後から開始され、JR呉線は12月に全面開通、陸路も現在はほぼ正常化しています。また、断水については、被災直後から給水活動が行われ、8月2日にはほぼ解消いたしました。住宅被害を受けた方に対しては、支援金などによる援助や応急仮設住宅の設置など、各方面からの支援が行われておりますが、現在も多くの方が仮設住宅に入居している状態です。まさに、道半ばでございます。
前市長のときもJR呉線複線化をマニフェストに掲げ、2年間にわたって調査費を2,000万円も組みましたけれど、それらは結局、捨て銭となった苦い経験があることを忘れてはなりません。しかも、呉駅前地区整備計画策定費を前市長が1,000万円予算を組み、新市長が誕生したことで中途半端な390万円の執行でとどめたため、事実上どぶに捨てた経緯もあるのです。
前市長のときもJR呉線複線化をマニフェストに掲げ、2年間にわたって調査費を2,000万円も組みましたけれど、それらは結局、捨て銭となった苦い経験があることを忘れてはなりません。しかも、呉駅前地区整備計画策定費を前市長が1,000万円予算を組み、新市長が誕生したことで中途半端な390万円の執行でとどめたため、事実上どぶに捨てた経緯もあるのです。
被災から約2カ月半がたった現在、JR呉線坂から広区間の運転再開、応急仮設住宅の完成など、関係機関の協力を得ながら日常の生活へ向けて一歩ずつ歩んでいるように感じておりますが、一方で、流出した土砂の撤去や災害ごみの処分、インフラの整備など、今後やるべきことはいまだ山積みしており、その復旧関連費は、一般会計において320億円を超える前例のない額が必要になってくるため、今後の財政運営が懸念されております。
被災から約2カ月半がたった現在、JR呉線坂から広区間の運転再開、応急仮設住宅の完成など、関係機関の協力を得ながら日常の生活へ向けて一歩ずつ歩んでいるように感じておりますが、一方で、流出した土砂の撤去や災害ごみの処分、インフラの整備など、今後やるべきことはいまだ山積みしており、その復旧関連費は、一般会計において320億円を超える前例のない額が必要になってくるため、今後の財政運営が懸念されております。
久保東議員の一般質問第4 奥田和夫議員の一般質問第5 谷本誠一議員の一般質問 ──────────────────────────────会議に付した事件 日程のとおり 沖田範彦議員の一般質問 1 貧困(生活困窮)家庭対策としての子供食堂の取り組み状況について 2 教育特区の申請を行い、公立小中学校の公設民営化方式を導入することについて 3 五番町小学校の活用について 4 JR呉線
久保東議員の一般質問第4 奥田和夫議員の一般質問第5 谷本誠一議員の一般質問 ──────────────────────────────会議に付した事件 日程のとおり 沖田範彦議員の一般質問 1 貧困(生活困窮)家庭対策としての子供食堂の取り組み状況について 2 教育特区の申請を行い、公立小中学校の公設民営化方式を導入することについて 3 五番町小学校の活用について 4 JR呉線
公約実現のために、平成18年、平成19年度においてはJR呉線機能強化等調査検討業務委託として2,646万円を投じ、さらに、国土交通省からキャリア官僚、JR担当企画部参事を迎えました。そして、そういったことを受け、平成21年9月の私の答弁で、大体そのものは一旦調べは終わった、そしてその資料は将来にわたっても使える資料だと胸を張られました。
公約実現のために、平成18年、平成19年度においてはJR呉線機能強化等調査検討業務委託として2,646万円を投じ、さらに、国土交通省からキャリア官僚、JR担当企画部参事を迎えました。そして、そういったことを受け、平成21年9月の私の答弁で、大体そのものは一旦調べは終わった、そしてその資料は将来にわたっても使える資料だと胸を張られました。
先日、市民の相談で、堺川公園と中央公園のトイレが汚いとの相談をいただきましたので、中央公園からJR呉線までの堺川公園の公衆トイレ7カ所を回ってみました。便器も古く、汚い印象です。また、奥まったところにあったり、位置がわかりにくいように感じました。今後も、呉市民の方も外国人の方も多く使用されますので、通りのよく見えるところに公衆トイレの案内板の設置をしていただきたいと思います。
先日、市民の相談で、堺川公園と中央公園のトイレが汚いとの相談をいただきましたので、中央公園からJR呉線までの堺川公園の公衆トイレ7カ所を回ってみました。便器も古く、汚い印象です。また、奥まったところにあったり、位置がわかりにくいように感じました。今後も、呉市民の方も外国人の方も多く使用されますので、通りのよく見えるところに公衆トイレの案内板の設置をしていただきたいと思います。
このため、鉄道施設、車両等のバリアフリー化を推進し、人に優しくゆとりのある構造に向けて整備することにつきまして、これまでもJR呉線複線化等期成同盟会を通じ、他の路線の沿線市町とともに国やJRに対し要望を行っております。また、広島県に対しましても、県提案等でホームと車両との間の段差、すき間の解消を初めとする施設の改善についてJR西日本への働きかけを行うよう要望しているところでございます。
このため、鉄道施設、車両等のバリアフリー化を推進し、人に優しくゆとりのある構造に向けて整備することにつきまして、これまでもJR呉線複線化等期成同盟会を通じ、他の路線の沿線市町とともに国やJRに対し要望を行っております。また、広島県に対しましても、県提案等でホームと車両との間の段差、すき間の解消を初めとする施設の改善についてJR西日本への働きかけを行うよう要望しているところでございます。
15ページ、最後のページになりましたが、蒸気機関車をJR呉線で復活させる。JRも恐らくのってくるんじゃなかろうかと私は考えておるんです。
15ページ、最後のページになりましたが、蒸気機関車をJR呉線で復活させる。JRも恐らくのってくるんじゃなかろうかと私は考えておるんです。
一方、JR西日本は、山陽新幹線広島-岡山間、特急しおかぜ岡山-松山間、JR呉線広島-呉間、呉港、松山観光港の高速船等の運航に便宜を図っています。 広島・愛媛両県の県境を越えたイベントには、両県の連携はもとより、中国四国運輸局の連携を進めるべきで、山陽、四国沿岸の鉄道、瀬戸内海の航路、瀬戸大橋、しまなみ海道を一体的に使った連携を生むことも可能になりますが、何かお考えがあればお答えください。
JR呉線も広どまりが多く、利便性が悪いこと、川尻町小用までは18便程度の広電バスの乗り入れがあり、広駅から川尻の方は広電バスで帰宅することもできるわけでございますけれども、また東広島市の広島国際大学までの乗り入れはあるのに、呉市である安浦町への乗り入れがないのは理解できないのであります。